熱対策
冬場は気温が低いのでCPUの温度もさほど気にならないわけですが、夏場の自宅サーバは暑い部屋の中で24時間電源入れっ放しにするので今からちょっと心配でありまして、とりあえず温度計でも付けておこうかと。5インチベイに収まるタイプで手頃なのはないかいな、と探して見つけたのが これ です。
結論から言いますと、ML115には合わんです。奥行き寸法が致命的に足らず、ケースにねじ止めできません。よって、どうやってもケースに固定できません。さんざん悩んだ挙げ句、上のCD-ROMに木綿糸でぐるぐる巻きに縛り付けてフロントカバーを閉めて、無理矢理固定しちゃいました。
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とはいえとりあえずは使えているわけで。見た目は木綿糸も見えないし(笑)。左がCPU、右がチップセットのヒートシンクの温度です。冬場なので低めですね。チップセットのヒートシンクがあまりにも貧弱なので、大きいものに換装するか、はたまたファンを取り付けるかで悩んだ末に4x4cmのファン「Mini-KAZE」を追加することにしました。ヒートシンク換装はマザーボードを取り外す必要があるので、まずはお手軽にファンを付けてごまかそうと思ったのですが、これで正解のようです。ノーマル状態で通電すると、冬場でもものの数分で70度を超える温度まで上昇しますが、ファンを取り付けたところ常時37度前後をキープしています。なお、この製品、ねじが付属していないので別途用意する必要があります。
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ところで、せっかく風量調節可能なファンを二つ(ケース、CPU)取り付けたわけでして、ファンを二つとも全開にしたらどれくらい冷えるのかを試してみました。といっても冬温度参考データですが、意外な結果が出ました。ケースファンを全開にするとCPU温度は約1度低下しますが、CPUファンを全開にすると、逆に約1度上昇しました。結果、プラスマイナスゼロ。うるさくなった分、むしろマイナス。
CPUファンが吸い出し、チップセットファンが吹きつけなので、CPUファンを全開にするとチップセットの熱を吸い込んじゃうみたいです。CPUファンも吹きつけの向きに取り付けた方が効果的かもしれないですね。夏場に温度が上がりすぎるようならファンの向きを変えてみようと思います。